ご あ い さ つ
東京凌霜謡会は、神戸大学の観世流謡曲クラブの卒業生を中心に
毎月、原則として第4土曜日の午後に、同好の会員が東京六甲クラブ
(日比谷)に集い、 毎回5番の素謡を全員で謡っています。
謡会の発足は昭和29年3月20日で、本年69周年を迎えました。
現在の会員は、昭和30年卒の大先輩を筆頭に15名で、
学生時代にクラブ活動で経験した人、卒業後にはじめて謡曲を習われた方、
既に仕事をリタイアされた人、現在も現役でご活躍の方 等様々です。
休憩をはさみながら、毎回約4時間、おなかの底から声を出して
みんなで楽しいひと時を過ごしています。
学生時代に経験された後しばらくお稽古をなさってない方、
能や謡に興味を持って卒業後に謡曲を始められた方、
私たちと一緒に謡ってみませんか? お気軽に下記までご連絡ください。
令和 3年 3月27日 むこはま ゆきお
世話人 向 濱 幸 雄 【(1969(昭和44)年 経済学部卒】
(注1) 世話人へのご連絡は、上記の「お問い合わせ」をクリックして、
用件、連絡方法などをお知らせください。
(注2) 新型コロナ感染の影響で中断していた月例会を令和3年11月7日に開催しました。
感染状況によっては今後も中止せざるを得ない場合がありますので、
今後の月例会の【開催/中止】については「番組案内」または「活動報告」の
ページをご覧ください。